そうたのおもちゃのひとつに、がんばってぼろぼろになったおもちゃがあります。
私が独身時代勤務していた会社に訪問販売でやってきたおもちゃ屋さん。 仕掛け絵本のようになっていて、あけると小さな村になっていてそこに小さな線路がとおってる。 ぜんまいじかけのこれまたちいさな汽車がその線路を音を出しながら走るというものでした。 こどももいないのにどうするのって同僚にいわれましたが、 一目見て気に入った私は勢いで2個も買っちゃいました。 ひとつは友人に・・・・・ (彼女ならきっとわかってくれるはず!って信じてプレゼントしたっけ・・・・) もちろんその当時の同僚の言うようにこどもができるまでは、いっさいこのおもちゃが開かれることはありませんでした。 でも今では遊びすぎてぼろぼろです。 紙で出来た家や農家の人、水車小屋まであったのに今はもう跡形もありません。 そうた怪獣に襲われてしまった村・・・・・ 今ではぜんまいの汽車だけが音も出さずに走るだけです。
by nucca-de-necola
| 2006-12-01 10:33
| Souta
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